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開幕前日にマブスが「常に模範的なプロであり続けた」ドワイト・パウエルを放出

マブスからウェイブされたパウエル[写真]=Getty Images
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 10月20日(現地時間19日、日付は以下同)。ダラス・マーベリックスは、9月26日にエグジビット10契約を結んでいたドワイト・パウエルをウェイブ(保有権放棄)したことを発表した。

 NBAの全30チームは、この日2026-27レギュラーシーズンに向けた開幕ロスターを発表することになっていて、マブスは本契約の15枠がすでに埋まっており、パウエルを残すためには誰か1人をカットしなければならなかった。

 35歳のパウエルは、2014年のドラフト2巡目全体45位でシャーロット・ボブキャッツ(現ホーネッツ)から指名され、2度のトレードの末にボストン・セルティックスでNBAデビューを飾った208センチ108キロのビッグマン。

 2014年12月19日に成立したトレードでラジョン・ロンド(元セルティックスほか)とともにマブスへ加入し、昨シーズンまで約12シーズンをマブスでプレーしてきた。

 その期間、パウエルはローテーションを外れることもあったとはいえ、在籍12シーズンで計763試合へ出場。体を張った献身的なプレーでチームに貢献した男は、平均17.6分6.5得点4.3リバウンド1.0アシスト、フィールドゴール成功率60.5パーセントをマーク。

 在籍12シーズンはフランチャイズ史上2位タイ。さらに出場763試合で同5位、3251リバウンドで同6位、330ブロックで同10位と、複数の部門でトップ10に名を連ねている。

 マブスのバスケットボール運営部代表のマサイ・ウジリ氏は、リリースを通じてこう述べていた。

「ドワイトはマーベリックスで過ごした12年間、常に模範的なプロフェッショナルであり続けました。彼は、球団を代表する人物に求められるすべての資質を体現していました。彼は疲れ知らずの働き者であり、素晴らしいチームメートでもあります。その影響力はバスケットボールのコートだけにとどまらず、ダラスのコミュニティにまで及んでいます」

 今後パウエルがどのチームでプレーするかは不透明。現時点では無所属だが、他チームと契約を結んでNBAキャリア13年目を迎える、あるいは年明けに10日間契約が解禁されてマブスへ戻ってくる可能性もあるだけに、その動向に注目していきたい。

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