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「とんでもない選手」「生粋の勝者」復帰戦で29得点のフラッグを指揮官が絶賛

ヒート戦で躍動したクーパー・フラッグ(右) [写真] = Getty Images
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 ダラス・マーベリックスのクーパー・フラッグが、左肩の負傷から復帰した一戦で存在感を発揮した。

 10月27日(現地時間26日、日付は以下同)、マブスは敵地でマイアミ・ヒートと対戦し、113-109で勝利。フラッグは29得点6リバウンド11アシスト3ブロックに加え、キャリアハイとなる5スティールを記録するなど、攻守両面でチームをけん引した。

 フラッグは24日のインディアナ・ペイサーズ戦で左肩を負傷し、25日のサンアントニオ・スパーズ戦を欠場。復帰戦となったヒート戦では第4クォーターだけで12得点をマークし、試合終盤にはアンドリュー・ウィギンズの3ポイントシュートをブロックすると、残り10秒には勝利を決定づけるレイアップを沈める活躍を見せた。

 試合後、ダスティ・メイHC(ヘッドコーチ)は、フラッグの勝負強さについて「とんでもない選手だ」と称賛。複数のディフェンダーに囲まれながらも得点を決め切る能力を高く評価した。

「彼がペイントエリアに侵入すると、止めるのは本当に難しい。終盤には3人がシュートをブロックしようとしていた。バム(・アデバヨ)やヤニス(・アデトクンボ)がヘルプに来るなかでも、リングを使ってシュートを決める創造性があるんだ」

 さらにメイHCは、フラッグの得点力だけでなく、周囲を生かす判断力にも言及した。

「フラッグは適切なタイミングでボールを手放すことができる。オフェンスがさらにリズムをつかめるようになれば、彼が1試合で15、20アシストを記録することもあるだろう。それは間違いないよ」

 また、メイHCは「彼はとにかく勝ちたいんだ。昨シーズンは、彼の人生で初めて大きな成功を収められなかった年だった。だからこそ、シーズン終盤に重要な試合を戦えるチームに戻そうと決意している。彼は生粋の勝者なんだ」と語り、フラッグがマブスを再びプレーオフ争いに導こうとする強い意欲を持っていることを明かした。

 負傷による影響を感じさせない活躍を見せたフラッグ。指揮官から厚い信頼を寄せられる若きスターは、今シーズンもマブスの中心選手としてさらなる成長を遂げそうだ。

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