2019.09.16

新戦力ポルジンギスに笑みを浮かべるドワイト・パウエル「皆がワクワクしている」

今季、ポルジンギスは満を持してマブスデビューとなる[写真]=Getty Images
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「彼はコートのどこからでも軽々とショットを決めることができる」とパウエル

 昨季途中、ダラス・マーベリックスはニューヨーク・ニックスとの大型トレードで、クリスタプス・ポルジンギスを獲得した。

 だが昨年2月にオールスターへ選出された後、ポルジンギスは左膝の前十字じん帯を断裂していたため、昨季コートに立つことはなく、リハビリに専念。現在は制限なくプレーできる状態にまでコンディションは回復しているという。

 今季のマブスの予想スターターは、バックコートに新加入のデロン・ライトとスロベニア出身で昨季の新人王ルカ・ドンチッチ、フロントコートにはスコアラーのティム・ハーダウェイJr.、ポルジンギス、ドワイト・パウエルという布陣となっている。

規格外のサイズとシュート力を持つポルジンギス[写真]=Getty Images

 トレーニングキャンプを控える中、日本時間9月16日に地元メディア『The Dallas Morning News』へ掲載された記事の中で、パウエルが「彼は今、すごくいい状態にあるね」と、ポルジンギスについて笑顔を見せた。

 今季パウエルがフロントコートでコンビを組むポルジンギスは、221センチ108キロの超大型オールラウンダー。圧倒的な高さがありながら、歩幅の広いドライブで一気にリングを強襲してダンクやレイアップを決めるだけでなく、ジャンパーや3ポイントでも得点することが可能で、平均20得点以上を計算できるラトビア出身の24歳。

「彼はすっごくいい感じさ。僕も(一緒にプレーできることに)ものすごくワクワクしているんだ。彼は221センチでコートのどこからでも軽々とショットを決めることができる。あのショットを防ぐことは難しいと思うよ。今の彼はよく動けているし、力強さも備わっている。皆が彼とプレーできることにワクワクしているよ」とパウエル。

 そのパウエルは、211センチ108キロの体格を誇るカナダ出身のビッグマン。キャリア5シーズン目となった昨季は平均21.6分10.6得点5.3リバウンド1.5アシストを記録した28歳で、マブスのインサイドで重要な役割をこなすことが期待されている。

 ポルジンギスとドンチッチによる“インターナショナルデュオ”ばかりに注目が集まってしまうのは仕方ないのだが、パウエルの活躍も、今季のマブスの戦績を左右することになるだろう。

今季マブスがプレーオフ出場争いへ加わるためには、パウエルの踏ん張りも不可欠[写真]=Getty Images