2021.07.10
10月25日(現地時間24日、日付は以下同)。『The San Francisco Chronicle』のコナー・レトーノウ記者は、ゴールデンステイト・ウォリアーズがドラフトで強い関心を示している選手がいると報じた。
同記者がリーグの情報筋から得たものとして挙げたのは、ビラノバ大学のサディック・ベイ。203センチ98キロのフォワードは、今季平均16.1得点4.7リバウンド2.4アシストに3ポイント成功率45.1パーセント(平均2.5本成功)を記録し、2年次終了時点で今年のNBAドラフトへアーリーエントリー。
もっとも、これまで報じられてきたデニ・アブディヤ(フォワード)、ジェームズ・ワイズマン(センター)が上位指名候補なのに対し、ベイは1巡目中位指名の予想となっているため、もしウォリアーズがベイを獲得することを最優先に切り替えた場合、1巡目全体2位指名権をトレードする可能性もあるだろう。
レトーノウ記者はベイについて「彼が持つ勝利してきた経歴、ディフェンス面における多様性、そしてバスケットボールIQとオフェンス面の効率性は、ウォリアーズのシステムで“3&D”のウイングとして魅力的なオプションになる」と報じている。
11月19日のドラフト当日まで約3週間。ウォリアーズがどの選手に照準を絞るのかは気になるところだ。
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2021.07.10
2021.02.16