2021.04.26
4月20日(現地時間19日、日付は以下同)。フェニックス・サンズは敵地でミルウォーキー・バックス戦に臨み、延長の末に128-127で激戦を制した。
連敗回避となったサンズでは、デビン・ブッカーが24得点7リバウンド7アシスト3スティール、クリス・ポールが22得点7リバウンド13アシスト、ミケル・ブリッジズが5本の3ポイント成功を含む21得点、ディアンドレ・エイトンが20得点13リバウンド、キャメロン・ジョンソンが13得点、キャメロン・ペインが12得点をマーク。
今季戦績を41勝16敗としたサンズは、ウェスタン・カンファレンス2位の座をキープ。モンティ・ウィリアムズHC(ヘッドコーチ)は「この試合はまさにプレーオフだった。感情面、フィジカル面、選手たちのプレーメイク、それに終盤の展開もね。あれはまさにプレーオフと呼べるものだった」と勝ち切った選手たちを称えていた。
そしてこの日13アシストを記録したことで、ポールは通算1万145アシストとなり、アービン“マジックジョンソン(元ロサンゼルス・レイカーズ/1万141アシスト)を抜き、NBA史上5位へと浮上。
Now 5th on the all-time ASSISTS list.. @CP3!pic.twitter.com/KpX8XVvytF
— NBA (@NBA) April 20, 2021
「この先、もう1人のマジックは二度と出てこないだろう。ショータイム。どういうことか分かるよね?」と口にしたポールは、この日のバスケットボールをマジック本人へ渡し、サインをもらうつもりであることを明かした。
「マジックがどれほどすごい選手だったかは知っている。それにいつだって申し分ないメンター(助言者)だったから…夢のようだ。この先、子どもたちが彼と会える機会があるのは最高にうれしいね」とポールは語っている。
サンズは残り15試合のため、今季平均8.8アシストを記録しているポールが、歴代4位のマーク・ジャクソン(元インディアナ・ペイサーズほか/1万334本)を抜くことは厳しいものの、“ポイント・ゴッド”が来季も健在であれば早いうちにジャクソン、そしてスティーブ・ナッシュ(元サンズほか/1万335本)を抜き去り、歴代3位まで順位を上げていくに違いない。
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