2021.05.05
4月26日(現地時間25日)、イースタン・カンファレンス首位のブルックリン・ネッツがホームでウェスタン・カンファレンス2位のフェニックス・サンズと対戦した。
東西の上位対決となった注目の一戦は、ジェームズ・ハーデンが欠場中のネッツがスタートから流れをつかみ、開始3分で9-2とリードする。しかし、中盤に逆転を許すと、試合は拮抗した展開に。カイリー・アービングが16得点を挙げてネッツをけん引するも、デビン・ブッカーを中心としたサンズにリードを奪われ、27-32で第1クォーターを終える。
続く第2クォーターもサンズに主導権を握られたネッツは中盤、ブッカーに3ポイントを決められ2ケタ点差に。しかし、その後は3試合ぶりにベンチから出場したケビン・デュラントが次々と得点を重ね、59-61と2点差に詰め寄って試合を折り返す。
迎えた第3クォーター、序盤にアービングの3ポイントで同点とすると、デュラントのアシストからディアンドレ・ジョーダンがアリウープダンクを決め逆転に成功。その後はリードチェンジを繰り返す展開になるも、終盤にデュラントとブレイク・グリフィンの連続3ポイントで抜け出したネッツが97-92で勝負の最終クォーターへ。
続く第4クォーターもデュラントの勢いは止まらず、開始早々に連続得点を挙げ、点差を2ケタに広げる。このクォーターに14得点を奪ったデュラントを中心にリードを保ったネッツが最終スコア128-119で上位対決を制し、連勝を飾った。
勝利したネッツはアービングが34得点12アシスト、デュラントが28分の出場で33得点6リバウンド、グリフィンが16得点、ジェフ・グリーンとジョー・ハリスが10得点、ジョーダンが6得点12リバウンドをマークした。
一方、サンズはブッカーが36得点、トーリー・クレッグが20得点14リバウンド、ディアンドレ・エイトンが20得点13リバウンド、クリス・ポールが14得点8アシストをマークするも2連敗となった。
■試合結果
フェニックス・サンズ 119-128 ブルックリン・ネッツ
PHX|32|29|31|27|=119
BKN|27|32|38|31|=128
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