2021.06.26
6月18日(現地時間17日、日付は以下同)、「NBAプレーオフ2021」の1試合が行われ、ミルウォーキー・バックスがブルックリン・ネッツとのイースタン・カンファレンス準決勝第6戦に臨んだ。
ここまでの対戦成績はバックスの2勝3敗。この試合で敗れると、PO敗退が決定するところだったが、立ち上がりにヤニス・アデトクンボやドリュー・ホリデーらの得点が立て続けに決まり、26−19とリードを奪って第1クォーターを終える。続く第2クォーターも攻撃の手を緩めることなく攻め立て、59−48と点差を2ケタに広げて試合を折り返した。
バックスが優位な立場で第3クォーターを迎えたが、前半ほど得点を重ねることができず19得点にとどまる。ただ、相手も同様に思うような攻撃を展開できず、78−67と点差が縮まらないまま第4クォーターへ。勝負の最終クォーター、序盤に攻勢を強めたバックスが徐々に点差を広げ、試合残り4分45秒に99−79とリードを拡大する。20点差まで開いた直後のタイムアウトでネッツがケビン・デュラント、ジェームズ・ハーデンをベンチへ下げたため、ここで勝負あり。バックスが104−89で勝利し、対戦成績を3勝3敗のタイに。決着は第7戦に持ち越されることとなった。
勝利したバックスはクリス・ミドルトンが38得点10リバウンド、ヤニスが30得点17リバウンド、ホリデーが21得点とこの3選手だけで89得点を記録した。一方、敗れたネッツはデュラントが32得点11リバウンドとまたもや孤軍奮闘したが、他の選手のスコアが伸びず悔しい黒星を喫した。
■試合結果
ミルウォーキー・バックス 104−89 ブルックリン・ネッツ
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