2021.10.15
NBAが米国最大級のスポーツリーグであることに疑いの余地はない。ミルウォーキー・バックスとフェニックス・サンズが激突した昨シーズンのNBAファイナルは、平均視聴数991万人を記録した。
無論、アメリカはNBAに限定されないスポーツ大国だ。NBA選手も度々観戦に訪れるNFLは、第55回スーパーボウルの総視聴者数が9640万人となり、『CBS』によると、1分あたりの平均視聴者数は570万人にも上るという。また、大谷翔平が旋風を巻き起こすMLBは昨今、人気低下が騒がれているものの、それでも映画の舞台を再現した“フィールド・オブ・ドリームス”の一戦は、近年のレギュラーシーズン最多となる590万人超の視聴者を獲得した。
しかし、現代バスケの絶対的存在であるレブロン・ジェームズは、とあるデータでこれら米3大スポーツの総数さえも凌駕してしまう。
レブロンは最近、インスタグラムのフォロワー数が1億人を突破。『Boardroom』の発表によると、この数字はNBA(6000万人)、NFL(2170万人)、MLB(790万人)の公式アカウントのフォロワー合計数を上回る数字となった。
LeBron James has hit 100 million followers on Instagram.
For context, that’s over 10M more followers than the NBA, NFL and MLB …
COMBINED. 🤯
(📷: @ArashMarkazi) pic.twitter.com/e3EGbJtQpv
— Boardroom (@boardroom) October 8, 2021
また、『Hopper HQ』の調べでは、レブロンのインスタグラム1投稿には47万4000ドル(約5380万円)の価値があるもよう。これは言うまでもなくNBA最高の数字であり、2位のステフィン・カリーの18万7000ドル(約2120万円)と比較して2倍以上のバリューがある。
しかし、スポーツ界にはレブロンさえも凌ぐクリスティアーノ・ロナウドという存在がいる。SNSのフォロワーランキングで1位に君臨するロナウドの1投稿の価値は、160万4000ドル(約1億8200万円)。さすがのレブロンにとっても、ことSNSにおいては遥か先を見つめるような気持ちだろう。
それでも、レブロンが米3大リーグを上回るという事実は揺るがない。次はオンコートでレコードブレーキングに期待がかかる。
文=Meiji
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2021.10.15
2021.10.14
2021.10.13
2021.10.12
2021.10.11
2021.10.10