2021.12.12

昨季バックスで先発を務めたドンテ・ディビンチェンゾが日本時間16日に今季初出場へ

昨季プレーオフ途中で離脱していたディビンチェンゾ[写真]=Getty Images
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 12月12日(現地時間11日、日付は以下同)。昨季のNBAチャンピオン、ミルウォーキー・バックスに朗報が届いた。

 それは昨季のプレーオフ ファーストラウンド第3戦で左足首の靭帯損傷によりプレーオフ全休となり、欠場を続けていたドンテ・ディビンチェンゾに戦列復帰の目途が立ったというもの。

 24歳のシューティングガードは、リハビリを終えてバックス傘下のGリーグチーム、ウィスコンシン・ハードで練習を重ねており、復帰に向けて準備を進めているようだ。

 バックスは現在、アウェイ4連戦の最中で、ホームで開催される16日のインディアナ・ペイサーズ戦で、ディビンチェンゾが今季初出場するだろうと12日に『The Athletic』が報道。

 ディビンチェンゾは昨季66試合全てに先発出場し、平均27.5分10.4得点5.8リバウンド3.1アシスト1.1スティールを残しており、昨季覇者のバックコートに厚みをもたらすことが期待できそうだ。

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