2022.11.15
2月11日(現地時間10日、日付は以下同)。ミルウォーキー・バックスは4チーム間のトレードでサージ・イバカの獲得に成功した。4チーム間のトレードは下記のとおり。
※チーム名は略称
■バックス獲得
サージ・イバカ(←クリッパーズ)
将来のドラフト2巡目指名権2本(←ピストンズ)
It's official. @sergeibaka is a Buck. 😤 pic.twitter.com/QKx3B1ZZvh
— Milwaukee Bucks (@Bucks) February 11, 2022
■ピストンズ獲得
マービン・バグリー3世(←キングス)
■キングス獲得
ドンテ・ディビンチェンゾ(←バックス)
トレイ・ライルズ(←ピストンズ)
ジョシュ・ジャクソン(←ピストンズ)
■クリッパーズ獲得
ロドニー・フッド(←バックス)
シェミ・オジェレイ(←バックス)
ディフェンディング・チャンピオンのバックスは10日終了時点でイースタン・カンファレンス2位の35勝21敗。ここ10戦で8勝2敗、現在4連勝中と好調をキープしている。
昨季NBAを制する立て役者となったヤニス・アデトクンボ、クリス・ミドルトン、ドリュー・ホリデーのビッグ3は健在ながら、先発センターのブルック・ロペスが背中のケガのため無期限の離脱となっており、イバカというベテランビッグマンを加えることとなった。
キャリア13シーズン目のイバカはキャリア平均12.3得点7.2リバウンド2.0ブロックを誇る208センチ106キロの32歳。2012年にオクラホマシティ・サンダーのNBAファイナル進出、19年にはトロント・ラプターズの初優勝に大きく貢献。サンダー時代にはオールディフェンシブファーストチームに3年連続(12~14年)で選ばれ、ブロック王に2度輝いた実績を持つ男は、通算146試合という豊富なプレーオフ出場経験がある。
今季は平均15.4分6.6得点4.3リバウンド0.7ブロックながら、4日のロサンゼルス・レイカーズ戦では20得点8リバウンド2ブロックをマーク。2連覇を目指すバックスにとって、後半戦ならびにプレーオフへ臨むうえでベテランのイバカの存在は日に日に増していくことだろう。
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