2022.03.23
背中を負傷した影響で欠場が続いているドレイモンド・グリーン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)が、7〜10日間以内に復帰するようだ。『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が報じている。
現在31歳の同選手は、198センチ104キロのフォワード。2012年にウォリアーズへ入団し、今シーズンは34試合の先発出場で1試合平均29.9分7.9得点7.6リバウンド7.4アシストに加え、1.4スティール1.2ブロックを記録したが、1月10日(現地時間9日)のクリーブランド・キャバリアーズ戦以降欠場していた。
グリーンは先月会見に出席し、自身の負傷について説明。当初はふくらはぎ負傷との診断を受けていたが、MRI検査の結果背中に問題があると診断され、復帰へ向けて治療を進めていた。
ウォリアーズは43勝22敗でウェスタン・カンファレンス3位に位置しているが、5連敗中と調子を落としている。的確なアシストパスに加え、ディフェンスでリーダーシップを発揮するグリーンが万全の状態でコートに戻ることができれば、ウォリアーズの調子は上向く可能性が高い。
2022.03.23
2022.03.15
2022.03.09
2022.03.04
2022.02.27
2022.02.21