2022.06.15
6月11日(現地時間10日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズは敵地TDガーデンでボストン・セルティックスとのNBAファイナル第4戦に臨んだ。第4クォーターまでリードチェンジが繰り返される大接戦のなか、エースのステフィン・カリーが最後まで得点を奪い続け、107-97でチームを勝利に導いている。
この試合を観戦していたプレーヤーやOBも多かった模様で、SNSではカリーについて大きな賑わいを見せていた。リーグを代表する選手の1人、レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)は「シェフはばかげているよ」と絵文字付きで投稿。”シェフ・カリー”の愛称を持つ彼のパフォーマンスに、驚きを隠せなかったようだ。
Stephen Curry.
That’s it, that’s the tweet. pic.twitter.com/NxOmlAr9x2
— NBA France (@NBAFRANCE) June 11, 2022
ウォリアーズでともに2017年に優勝を果たしたマット・バーンズ(元ロサンゼルス・クリッパーズほか)は「GAME4はカリーにとってキャリアを代表する試合となるだろう」とコメント。カリーが入団する1シーズン前にウォリアーズでプレーしていたジャマール・クロフォード(元クリッパーズほか)は「ステフは本当に一味違っているね」と語っている。
また、昨シーズンにセルティックスのアシスタントコーチを務めていたエバン・ターナー(元ポートランド・トレイルブレイザーズほか)は「ゴールの輪はステフのことが好きみたいだね」と投稿。ほかにもニコラ・バトゥーム(クリッパーズ)やCJ・マッカラム(ニューオーリンズ・ペリカンズ)、タイリース・ハリバートン(インディアナ・ペイサーズ)など、数多くのリーグ関係者が反応を見せている。
今プレーオフに入ってからというものの、1試合平均27.6得点5.2リバウンド5.7アシストと高水準のプレーを続けているカリー。第4戦の勢いそのままに、第5戦ではセルティックスに王手をかける1勝をつかみ取りたいところだ。
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