2022.10.18

レイカーズのシュルーダーが開幕から戦線離脱か…親指の靭帯の手術で3週間以上の欠場

レイカーズのシュルーダーが戦線離脱(写真はユーロバスケット2022のもの)[写真]=Getty Images
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 ロサンゼルス・レイカーズに1シーズンぶりに復帰したドイツ代表のデニス・シュルーダーが、親指の手術のために最低3週間の戦線離脱を余儀なくされるという。アメリカ大手『AP通信』が伝えた。

 レイカーズによると、シュルーダーは18日(現地時間17日)に親指の靭帯の修復手術を受けており、3週間後にチームドクターに復帰可能かの指示を仰ぐという。

 2020-21シーズンにレイカーズに在籍していた同選手は、21-22シーズンは新天地を求めてボストン・セルティックス、ヒューストン・ロケッツでプレー。22年のオフシーズンにレイカーズに復帰し、ラッセル・ウェストブルックやパトリック・ビバリーらガード陣との共演を期待されていた。

 前回のレイカーズ在籍時には1試合平均15.4得点5.8アシストを記録。今シーズンはビザの関係でトレーニングキャンプの大半に参加できず、プレシーズンマッチも1試合のみの出場にとどまっていた。

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