2023.03.08
3月4日(現地時間3日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズはホームでミネソタ・ティンバーウルブズを迎え撃った。
2日のオクラホマシティ・サンダー戦は123-117で勝利を挙げたレイカーズ。ウルブズ戦ではアンソニー・デイビス、デニス・シュルーダー、トロイ・ブラウンJr、マリーク・ビーズリー、ジャレッド・バンダービルトがスターターを務めた。
レイカーズはブラウンJrの3ポイントシュートから得点をスタートし、エースのデイビスは“3点プレー”やダンクなどで存在感を発揮。八村も中盤から出場すると果敢にシュートを狙い、終わり際にはロニー・ウォーカー四世が長距離砲を沈め、34-33とほぼ同点で最初のクォーターを終えた。
第2クォーターの冒頭ではジャンパーやレイアップで得点を積み重ね、フリースローも確実に決めていく八村。レイカーズは3ポイントシュートやフリースローで得点をつないでいき、55-56と1点ビハインドで試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、レイカーズはデイビスやシュルーダーらが得点を重ねていくものの、ウルブズのアウトサイドシュートを抑えきれず点差を拡大される。終盤には八村もコートに立ったがシュートミスやターンオーバーが続き、76-83と7点を追いかける形で最後のクォーターへ。
再起を図るレイカーズはデイビスやウォーカー四世らが3点弾で得点を挙げ、残り1分34秒にデイビスのレイアップで3点差に迫る。しかし、直後のプレーでマイク・コンリーに3ポイントシュートを沈められ、続けざまにフローターも決められる苦しい展開に。その後は得点を返すことができず、最終スコア102-110でレイカーズが敗北を喫した。
黒星のレイカーズはデイビスが38得点5リバウンド、ビーズリーが15得点8リバウンド、シュルーダーが6得点12アシストをマーク。八村は21分38秒のプレータイムを記録したが、後半ではシュートが決まらず6得点2リバウンドにとどまっている。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 110-102 ミネソタ・ティンバーウルブズ
LAL|33|23|27|27|=110
MIN|34|21|21|26|=102
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2023.03.08
2023.03.07
2023.03.06
2023.03.02
2023.03.01
2023.02.28