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1月12日(現地時間11日、日付は以下同)。NBAコミッショナーのアダム・シルバーは、ブルックリン・ネッツとクリーブランド・キャバリアーズによる「NBAパリゲーム2024」の開催前に会見に応じ、今シーズンから採用された「NBAインシーズン・トーナメント」についてこう振り返っていた。
「我々は最初のシーズンを終え、成功を収めたことに満足しています。おそらくいくつか微調整をするでしょうが、来年も開催することは確かです」
昨年11月4日からグループリーグがスタートしたこのトーナメントは、12月10日にネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで決勝戦が開催され、ロサンゼルス・レイカーズがインディアナ・ペイサーズを下してNBAカップを獲得。
レギュラーシーズン序盤ながら、激しい試合がいくつも展開され、当初の予想以上に盛り上がりを見せた。オールトーナメントチームには初代王者となったレイカーズから大会MVPのレブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス、ペイサーズのタイリース・ハリバートン、ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボ、フェニックス・サンズのケビン・デュラントが選ばれている。
NBAのシーズンはレギュラーシーズンとプレーオフを合わせると約8カ月間という長丁場。プレーオフは4戦先勝シリーズで同じチーム相手に最大で7試合、最長で約2週間も対戦するのだが、このインシーズン・トーナメントは準々決勝以降が一発勝負で、これまでとは異なるフォーマットでも注目を浴びていた。
NBAチャンピオンとは異なるものの、インシーズン・トーナメントで準々決勝へ進出した8チームには賞金、大会を制したチームには来年以降も“NBAカップの王者”という称号が与えられることから、次回のトーナメントではどのチームが制するかは必見だ。
なお、今年のパリゲームはドノバン・ミッチェルが45得点12リバウンド6アシスト4スティールの大暴れを見せ、キャブズが111-102でネッツに勝利している。
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