2024.06.13
6月7日(現地時間6日、日付は以下同)に敵地TDガーデンで迎えた「NBAファイナル2024」の初戦。ダラス・マーベリックスは第1クォーター残り6分38秒にルカ・ドンチッチのショットで逆転し、15-14とボストン・セルティックス相手にリードしていた。
ところが、セルティックスはそこからデリック・ホワイトが2本連続で3ポイントシュートを成功させてリードを奪うと、1カ月以上もケガで欠場していたクリスタプス・ポルジンギスが復帰戦で活躍するなどオフェンスが爆発し、マブスは最大29点を追う展開に。
21点ビハインドで迎えた第3クォーター。マブスはドンチッチやカイリー・アービングのショットなどで詰め寄り、残り4分28秒に8点差(64-72)まで追い上げたのだが、そこからセルティックスが再びギアを上げて点差を広げたことで、89-107でシリーズ初戦を落とした。
セルティックスではジェイレン・ブラウンが22得点6リバウンド3スティール3ブロック、ポルジンギスが20得点6リバウンド3ブロック、ジェイソン・テイタムが16得点11リバウンド5アシスト、ホワイトが15得点5アシスト、ドリュー・ホリデーが12得点8リバウンド5アシスト、アル・ホーフォードが10得点7リバウンド2ブロックと、主要6選手が2ケタ得点をマーク。
一方のマブスは、ドンチッチがゲームハイの30得点に10リバウンド2スティール、PJ・ワシントンが14得点8リバウンド、ジェイデン・ハーディが13得点3リバウンド、カイリーが12得点2スティールに終わった。
それでも、ドンチッチの30得点は、マブスの選手がファイナルで残した得点としてフランチャイズ史上歴代4位タイ。2006年のファイナル第3戦でダーク・ノビツキーが奪った得点に並ぶ高水準となった。
また、ファイナルのデビュー戦で30得点10リバウンドを残したドンチッチは、1999年のファイナル初戦で33得点16リバウンド2スティール2ブロックをマークしたティム・ダンカン(元サンアントニオ・スパーズ)に次ぐ、30得点超えのダブルダブルで試合を終えている。
マブスとセルティックスによるシリーズ第2戦は10日。セルティックスがホームで2連勝を飾るのか、それともマブスが中2日間で修正してアウェーで1勝をモノにするのか、両チームの攻防に注目だ。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2024.06.13
2024.06.12
2024.06.08
2024.06.07
2024.06.05
2024.06.04
2024.06.08
2024.06.07
2024.06.07
2024.06.07
2024.06.07
2024.06.07