2024.08.26
8月22日(現地時間21日、日付は以下同)。『ESPN』は、NBAの2024-25レギュラーシーズンのイースタン・カンファレンス全15チームの勝敗予想を公開した。10月23日の開幕まで約2カ月あるなか、各チームの戦力はすでに固まりつつあり、同メディアはイーストに所属する全15チームの勝敗を下記のように予想した。
※カッコ内は昨シーズンの勝敗と順位
1位.ボストン・セルティックス:61勝21敗(64勝18敗/1位)
2位.ニューヨーク・ニックス:53勝29敗(50勝32敗/2位)
3位.フィラデルフィア・セブンティシクサーズ:52勝30敗(47勝35敗/7位)
4位.クリーブランド・キャバリアーズ:50勝32敗(48勝34敗/4位)
5位.ミルウォーキー・バックス:49勝33敗(49勝33敗/3位)
6位.オーランド・マジック:47勝35敗(47勝35敗/5位)
7位.インディアナ・ペイサーズ:46勝36敗(47勝35敗/6位)
8位.マイアミ・ヒート:45勝37敗(46勝36敗/8位)
9位.アトランタ・ホークス:31勝51敗(36勝46敗/10位)
10位.シカゴ・ブルズ:30勝52敗(39勝43敗/9位)
11位.トロント・ラプターズ:26勝56敗(25勝57敗/12位)
12位.ブルックリン・ネッツ:22勝60敗(32勝50敗/11位)
13位.シャーロット・ホーネッツ:21勝61敗(21勝61敗/13位)
14位.デトロイト・ピストンズ:20勝62敗(14勝68敗/15位)
15位.ワシントン・ウィザーズ:17勝65敗(15勝67敗/14位)
昨シーズンに2位のニックスへ14.0ゲーム差をつけて首位を独走し、フランチャイズ史上18度目のリーグ制覇を達成したセルティックスは主力が軒並み健在で、2連覇に向けて充実の戦力を誇っている。
そのニックスは今夏トレードで攻防兼備の万能戦士ミケル・ブリッジズを加えたほか、ジェイレン・ブランソン、ジュリアス・ランドル、OG・アヌノビーらが在籍しており、昨シーズンを上回る白星を手にすることができる見込み。
3位には大型補強を断行したシクサーズ。ジョエル・エンビードが健康体を取り戻してフルシーズンをプレーできれば、ポール・ジョージやケイレブ・マーティンらも獲得したことでさらに順位を上げることも可能だろう。
プレーオフへストレートインできる4位から6位にはキャバリアーズ、バックス、マジックが入り、プレーイン・トーナメント(7位~10位)にはペイサーズ、ヒート、ホークス、ブルズという昨シーズンとほぼ同じ顔触れに。
ただ、上位8チームと下位7チームの戦力差は大きく、プレーオフ出場争いへ参戦できるのは8チームというのが現状。そうしたなかで、11位から15位にいるラプターズ、ネッツ、ホーネッツ、ピストンズ、ウィザーズが予想を覆すことができるかも注目していきたい。
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