2025.01.24
11月2日(現地時間1日)、トロント・ラプターズと対戦したロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスが38得点11リバウンド2アシスト3スティール2ブロックを記録。このスタッツをもって、シーズン開幕の6試合で平均30得点10リバウンド2ブロックを達成した球団史上2人目の選手となった。
After Friday night's 38-point outburst, Anthony Davis joins Shaquille O'Neal as the only @Lakers in franchise history to average 30+ PPG, 10+ RPG, and 2+ BPG through the first 6 games of the season (since steals and blocks were first recorded in 1973-74). https://t.co/pRL9qMmLUA pic.twitter.com/mR0bW8jp1B
— NBA History (@NBAHistory) November 2, 2024
デイビスの前に同記録を達成していたのは、レイカーズでスリーピート(3連覇)を成し遂げた殿堂入りビッグマンのシャキール・オニール。なお、対象期間はスティールとブロックが記録され始めた1973-74シーズン以降となっている。
ラプターズとの試合も併せて計算すると、6試合を終えて平均31.8得点12.0リバウンド2.0ブロックを記録するなど、開幕からエンジン全開でチームに貢献しているデイビス。攻防両面で存在感を発揮しているレイカーズの大黒柱は、どこまでこの調子を維持することができるだろうか。
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