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八村塁がチーム最長出場でレイカーズ勝利に貢献…リーブス25得点、デイビス攻守に躍動

キングス戦に先発出場したレイカーズの八村塁[写真]=Getty Images
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 12月20日(現地12月19日)、各地でNBAの2024-25シーズン公式戦が行われ、ロサンゼルス・レイカーズは113-100でサクラメント・キングスに勝利した。

 敵地に乗り込んだレイカーズは、レブロン・ジェームズオースティン・リーブス、マックス・クリスティー、八村塁アンソニー・デイビスの5人を先発に起用。

 試合序盤からリーブス、デイビスが躍動し、17-4のランを作る好スタートをきって37-28で第1クォーターを終えた。第2クォーターには一時逆転され一進一退の展開となったが、リーブスや途中出場のゲイブ・ビンセントらベンチメンバーも加勢し、62-58と再びリードして前半を終えた。

 第3クォーターは両者ともに譲らぬ展開が続き、6点差で迎えた勝負の第4クォーター序盤にガード陣、終盤にレブロンとデービスのベテラン陣がスコアを伸ばし、113-100で逃げ切った。

 勝利したレイカーズは、リーブスが25得点6リバウンド5アシスト、デイビスが21得点18リバウンド6ブロックのダブルダブル、レブロン19得点6リバウンド7アシストを記録。八村はチーム最長となる36分34秒のプレータイムを得て、10得点5リバウンド2アシスト1ブロックをマークした。

 これで15勝12敗としたレイカーズは次戦、12月22日(現地12月21日)に再びアウェーでキングスと対戦する。

■試合結果
レイカーズ 113-100 キングス
LAL|37|25|24|27|=113
SAC|28|30|22|20|=100

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