2025.01.04

八村塁が2025年初2ケタの13得点…3戦ぶりに3ポイントも成功、レイカーズは2連勝

13得点8リバウンドの活躍で勝利に貢献した八村 [写真]=Getty Images(写真は12月のもの)
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 1月4日(現地時間3日)、ロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでアトランタ・ホークスと対戦した。

 レイカーズはアンソニー・デイビスが2試合ぶりの復帰。オースティン・リーブス、マックス・クリスティー、レブロン・ジェームズ八村塁とともに先発に名を連ねた。

 八村は2点ビハインドで迎えた第1クォーター開始2分18秒にレブロンのアシストから初得点をマーク。デイビスのアシストからダンクを決めれば、オフェンスリバウンドからファウルを受けながらシュートをねじ込んだ。

 レイカーズは3点リードで第2クォーターに突入すると、序盤にジャクソン・ヘイズやダルトン・コネクトといったベンチ陣が加勢。終盤にはレブロン、クリスティーの連続得点もあり、65-57と8点差で試合を折り返した。

 リーブスの3ポイントシュートで始まった第3クォーターは、開始3分48秒に八村が12月29日(同28日)以来3試合ぶり2ケタとなる10得点目を記録。リードしたまま試合を進めると、残り2分を切って新戦力のドリアン・フィニー・スミスが2本の3ポイントを沈めるなど、96-86と2ケタリードに拡大した。

 第4クォーターは序盤からレブロンがオフェンスをけん引すると、中盤以降は3試合ぶりに3ポイントを射抜いた八村をはじめ、リーブス、クリスティー、コネクトも加点。レイカーズは119-102で勝利を収め、2連勝を飾った。

 レイカーズはレブロンが30得点3リバウンド8アシスト、リーブスが20得点7リバウンド6アシスト、デイビスが18得点19リバウンド3ブロック3スティール、コネクトが13得点。八村は24分29秒のプレータイムで1本の3ポイントを含む13得点に8リバウンド1アシスト1ブロックの活躍を見せた。 

■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 119-102 アトランタ・ホークス
LAL|31|34|31|23|=119
ATL|28|29|29|16|=102

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