2025.01.07
1月15日(現地時間14日、日付は以下同)にホームのアメリカン・エアラインズ・センターで行われたデンバー・ナゲッツ戦。ダラス・マーベリックスはカイリー・アービングが背中の椎間板膨張から6試合ぶりに復帰して11得点4リバウンド2アシスト4スティールを残した。
だがジャマール・マレーに45得点を許すなどナゲッツ相手にわずか43秒しかリードを奪えず、最終スコア99-118で敗れて2連敗となった。マブスではダニエル・ギャフォードが13得点4リバウンド、ナジ・マーシャルが11得点4アシストを残すなど計6選手が2ケタ得点を記録。
もっとも、カイリーは2連戦ということもあり、翌16日のニューオーリンズ・ペリカンズ戦を欠場。ルカ・ドンチッチも昨年12月26日のクリスマスゲーム途中に左ふくらはぎを負傷したことで、10試合連続で欠場中と、ベストメンバーを組めずにいる。
マブスは15日を終えた時点でウェスタン・カンファレンス6位の22勝18敗。先発ガードに入るスペンサー・ディンウィディーの奮闘などもあってプレーオフ出場圏内をキープしているとはいえ、ドンチッチの復帰がいつになるのかは気になるところ。
そうした中、15日に『TNT』のジャレッド・グリーンバーグ記者は、マブス側はドンチッチがオールスターブレイク前には復帰できると見ていると報道。今年のオールスターブレイクは2月15日から20日までのため、今後1カ月以内に復帰できる見込みのようだ。
キャリア7年目の今シーズン。ドンチッチは平均28.1得点8.3リバウンド7.8アシスト2.0スティールこそ残すも、相次ぐケガによってすでに18試合を欠場しているため、MVPやオールNBAチームといったアウォードを手にする資格を失っている。
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