2025.02.05
1月22日(現地時間21日、日付は以下同)にホームのクリプトドットコム・アリーナで行われたワシントン・ウィザーズ戦。ロサンゼルス・レイカーズは、アンソニー・デイビスがゲームハイの29得点16リバウンド4ブロックに5アシストの活躍を見せ、111-88で快勝した。
直近4戦を3勝1敗とし、翌23日を終えてウェスタン・カンファレンス5位の23勝18敗としたレイカーズでは、オースティン・リーブスが16得点8アシスト、ドリアン・フィニー・スミスが16得点、八村塁が9得点5リバウンドを奪取。
そしてレブロン・ジェームズが21得点10リバウンド13アシストを残し、昨年末に40歳を迎えてから初のトリプルダブルをマーク。現役最年長ながら、ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ/19度)に次ぐリーグ2位となる9度のトリプルダブルを記録している。
さらに、レブロン(40歳と22日)は、カール・マローン(40歳と127日/元ユタ・ジャズほか)に次いで、40歳以上でトリプルダブルを達成したNBA史上わずか2人目の選手に。マローンはレイカーズ在籍時の2003年11月29日に行われたサンアントニオ・スパーズ戦で、10得点11リバウンド10アシストを残した。
また、ウィザーズ戦で2スティールを奪ったレブロンは、レギュラーシーズン通算スティール数を2309本とし、スコッティ・ピペン(元シカゴ・ブルズほか/2307本)を抜き、NBA歴代7位へ浮上。
歴代6位にいるモーリス・チークス(元フィラデルフィア・セブンティシクサーズほか)が2310本のため、レブロンは24日のボストン・セルティックス戦、あるいは26日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦でさらに順位を上げることになりそうだ。
Congrats to @KingJames of the @Lakers for moving to 7th all-time in STEALS! pic.twitter.com/zVsa4JC4Mb
— NBA (@NBA) January 22, 2025
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