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2025.02.28
またもや出場停止処分を科されたバトラー[写真]=Getty Images
1月23日（現地時間22日、日付は以下同）。マイアミ・ヒートは、ジミー・バトラーへ2試合の出場停止処分を科したことを発表した。
ヒートが発表した要因は、バトラーが規則を無視し、損害を与える行動を繰り返したというもの。この日バトラーはミルウォーキーへ向かうチームフライトへ乗り遅れていた。
バトラーは年明け早々に“事実上のトレード要求”をしたこともあり、ヒートから7試合の出場停止処分を科され、18日のデンバー・ナゲッツ戦から復帰。そのナゲッツ戦も含めて3試合に出場。
だが今回の処分で、バトラーは24日のミルウォーキー・バックス戦、26日のブルックリン・ネッツ戦で出場停止となる。これによって、今シーズンの欠場試合数が19となり、シーズン終了後のオールNBAチームなどのアウォード選出対象外になることが決まった。
2月7日のトレードデッドラインまで約2週間。バトラーはシーズン中に移籍することになるのか、今後の展開に注目していきたい。
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