2019.09.03

サトランスキー、“八村塁封じ”は「難しいだろうけど、我々にとって重要なこと」

日本との1次ラウンド第2戦を前にインタビューに応じたチェコ代表のトーマス・サトランスキー [写真]=fiba.com
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 9月3日17時30分(日本時間)から行われる日本代表(FIBAランキング48位)との「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の1次ラウンド第2戦を前に、チェコ代表(同24位)のトーマス・サトランスキー(シカゴ・ブルズ)がインタビューに応じた。

 NBA通算210試合に出場し、2018-19シーズンはワシントン・ウィザーズの一員として1試合平均8.9得点3.5リバウンド5アシストを記録したサトランスキー。第1戦のアメリカ代表(同1位)でも17得点5アシストを記録した長身ポイントガードは「日本のバスケスタイルに備えるだけだよ」と話し、「ディフェンスは多彩で試合中によく切り替えるからね」と分析した。

 また、「抑えるのは難しいだろうけど、我々にとっては重要なことだ」と、八村塁(ワシントン・ウィザーズ)についても言及。日本のエースを抑えるポイントを聞かれると「それを知っているのはチームメートだけさ。僕からは何も言えないよ」と笑みを浮かべた。

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