2018.12.31

滋賀レイクスターズに競り勝った大阪エヴェッサ、4連勝で2018年を締めくくる

チーム最多の18得点を挙げた合田怜 [写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 12月30日にエディオンアリーナ大阪でB1リーグ第17節第2戦が行われ、3連勝中の大阪エヴェッサ滋賀レイクスターズと対戦した。

 大阪は同点で迎えた第2クォーター、今野翔太エグゼビア・ギブソンが計4本の3ポイントを沈めるなど19得点を記録。2点のリードを奪ったものの、第3クォーターは残り5分5秒で逆転され、3点のビハインドを背負った。

 しかし、第4クォーターに入ると、ジョシュ・ハレルソン熊谷尚也の3ポイントなどでつなぎ、試合終了残り28秒にギブソンのダンクで2点リード。終了間際は今野と熊谷のフリースローで逃げきり、64-60で競り勝った。合田怜がチーム最多18得点を挙げ、ハレルソンとギブソンも2ケタ得点で勝利に貢献した。

【試合結果】
大阪エヴェッサ 64-60 滋賀レイクスターズ(@エディオンアリーナ大阪)
大阪|16|19|11|18|=64
滋賀|16|17|16|11|=60

BASKETBALLKING VIDEO