2019.01.25

京都ハンナリーズが敵地で勝利を収める、敗れたレバンガ北海道は5連敗

欠場した伊藤の穴を埋めた岸田篤生[写真]=B.LEAGUE
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 1月25日、北海きたえーるでB1リーグ第21節第1戦が行われ、京都ハンナリーズレバンガ北海道が対戦した。

 第1クォーター、京都は6点を先取すると、内海慎吾が高確率でシュートを決めるなどで計26得点。最初の10分間で作った11点を第2クォーターでもキープし、42-31で試合を折り返した。

 第3クォーターは互いに点を取り合うも、多嶋朝飛に10得点を許し22-25で終了。1ケタ点差に詰められて迎えた第4クォーターは片岡大晴岸田篤生の連続得点で先手を取る。その後もジュリアン・マブンガデイヴィッド・サイモンを中心にリードを守り、最終スコア85-74で白星獲得。一方、敗れた北海道は2019年に入って勝利なしの5連敗となった。

【試合結果】
レバンガ北海道 74-85 京都ハンナリーズ(@北海きたえーる)
北海道|15|16|25|18|=74
京都 |26|16|22|21|=85

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