2025.06.01
3月26日、B1東地区の千葉ジェッツに所属する18歳のポイントガード、瀬川琉久がプロ入り後初となる2桁得点をマークした。
今年1月に東山高校から電撃プロ契約を発表した有望株は、ホームのLaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ)で行われた「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B1第27節・越谷アルファーズ戦でベンチスタート。第1クォーター途中から富樫勇樹に代わって投入され、いきなりミドルジャンパーを決めて初得点を挙げると、その後も果敢にアタックする姿勢を披露。オフェンスリバウンドにも絡むと、同終盤には速攻をフェイダウェイで締めくくり加点するなど、冷静かつエネルギッシュなプレーでコートを駆け回った。
第2クォーターには、自身5試合ぶり2本目となる3ポイントシュートも成功し、さらに第4クォーター立ち上がりには、スローイン直後にスティールし自らレイアップを沈めて初の2桁得点に到達。第2クォーター途中に何らかのアクシデントがあった富樫が後半プレーしなかったこともあり、瀬川は自己最長となる23分19秒に出場。3ポイント4本中1本の成功、フィールドゴール12本中4本の成功で、12得点3リバウンド3アシスト3スティールを記録した。
中2日で迎える第28節・川崎ブレイブサンダースとの2連戦も、ららアリーナでの開催。瀬川は「ケガ人もたくさんいて、なかなかチームは良い状況じゃないですけど、自分のやるべきことをしっかりやればチームは勝てると思っているので、ルーキーらしくアグレッシブにプレーしたいと思います」と力を込めた。
2025.06.01
2025.05.30
2025.05.30
2025.03.13
2025.03.06
2025.01.27
2025.04.01
2025.03.31
2025.03.29
2025.03.26
2025.03.26
2025.03.23
2025.03.28
2025.03.28
2025.03.28
2025.03.27
2025.03.27
2025.03.27