Wリーグに新規参入するSMBC TOKYO SOLUAが選手3名の加入を発表

SMBC TOKYO SOLUAに加入する（左から）平尾彩奈、島村きらら、前田芽衣 [写真提供]＝SMBC TOKYO SOLUA

バスケットボールキング編集部

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　4月1日、2025−26シーズンからWリーグフューチャーに参戦する「SMBC TOKYO SOLUA（ソルーア）」がホームページのリニューアルとSNSの開設を実施。同時に今年度の入団選手3名とスタッフなどを発表した。

　発表された入団選手は、平尾彩奈（松陰大学／岐阜女子高校）、島村きらら（東京医療保健大学／山形中央高校）、前田芽衣（関西学院大学／桜花学園高校）の3名。高校時代から全国の舞台に立ち、大学進学後もチームの主力として活躍した精鋭が新たなチームでさらなる飛躍を目指す。

　3名の新人選手は公式サイトを通して、それぞれ以下のようにコメントを寄せた。

▼平尾彩奈
「この度、SMBC TOKYO SOLUAに入団しました、平尾彩奈です。自分の強みであるディフェンスとドライブを活かして、少しでもチームに貢献できるよう精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします」

▼島村きらら
「この度、SMBC TOKYO SOLUAに入団しました、東京医療保健大学出身の島村きららです。
全力でプレーする姿で、応援してくださる人たちにも楽しんでもらえるように頑張ります。応援宜しくお願いします」

▼前田芽衣
「この度、SMBC TOKYO SOLUAに加入しました、前田芽衣です。素晴らしい環境でバスケできることへの感謝を忘れずに日々努力し続けチームの勝利に貢献したいと思います！そして、スポーツと仕事の両立を体現できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」

　Wリーグへの新チームの参入は、2022－23シーズンの姫路イーグレッツ以来となり、リーグが2部制に分かれて以降は初となる。なお、SMBC TOKYO SOLUAは来シーズンからの参入に先立ち「Wリーグユナイテッドカップ 2024-25」に参戦。シャンソン化粧品シャンソンVマジックと対戦し、58－91で敗れた。