
2025.07.01
B1の千葉ジェッツは5月29日、渡邊雄太、田代直希、原修太の3名と2025-26シーズンの契約継続に合意したと発表した。
現在30歳の渡邊は、206センチ98キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。世界最高峰の舞台であるNBAで通算6年プレーし、パリ2024オリンピックも含め男子日本代表として長らく活躍してきた。Bリーグ1年目だった今シーズンは、負傷離脱の影響もありリーグ戦60試合中35試合の出場にとどまったが、1試合平均13.3得点5.5リバウンド1.5アシスト0.7ブロック0.7アシストを記録。攻守に存在感を示した。
6月に32歳の誕生日を迎える田代は、188センチ85キロのシューティングガード兼スモールフォワード。こちらも昨シーズン終了後に琉球ゴールデンキングスから千葉Jに移籍し、今シーズンが加入1年目だった。リーグ戦では49試合に出場し、3.0得点1.6リバウンド0.7アシストの成績。負傷離脱者が相次いだチームを支える活躍が光った。
31歳の原は187センチ96キロのシューティングガード兼スモールフォワード。2015年の加入以来ジェッツ一筋で、今シーズンはチャンピオンシップも含めB1全試合に出場。リーグ戦では5.2得点2.6リバウンド2.1アシストをマークした。原は複数年契約を結んでおり、あらためて来シーズンの残留が決まった格好となった。
各選手のコメント全文は以下の通り。
▼渡邊雄太
「千葉ジェッツブースターのみなさん、いつも応炎ありがとうございます。来シーズンも千葉ジェッツにお世話になります。2024-25シーズンはみなさんの期待に応える事ができず、本当に悔しい一年となりました。来シーズンはみんなと共に千葉ジェッツを優勝に導き、ブースターのみなさんに最高の景色をお見せできればと思います。来シーズンも真っ赤に染まったアリーナでプレーできる事が楽しみです。今後とも応炎よろしくお願いします」
▼田代直希
「来シーズンも千葉ジェッツのユニフォームを着てプレー出来ることをとても嬉しく思います!地元出身選手としてもっともっと千葉、船橋を盛り上げられるようにアクセル全開でプレーしたいと思います!ぶんぶん たくさんの人にLaLa arena TOKYO-BAYに足を運んで頂いて千葉ジェッツを応炎して貰えたらなと思っておりますので熱い応炎よろしくお願いします!!優勝しましょう!!来シーズンもよろしくお願いします!!」
▼原修太
「今シーズンもありがとうございました!チームとして一つも目標達成できない悔いが残るシーズンでした。2025-26シーズンはもっとチームを勝たせられるような選手になれるよう頑張りたいと思います。応炎よろしくお願いします!」
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