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2025.08.01
大会5日目の7月31日終了時点でのインハイ男子トーナメント
7月31日、高校バスケの夏の日本一を決める『令和7年度全国高等学校総合体育大会 バスケットボール競技大会（インターハイ）』男子は大会5日目が終了。ジップアリーナ岡山で準決勝2試合が行われ、八王子学園八王子高校（東京都）と鳥取城北高校（鳥取県）が決勝進出を決めた。
準決勝第1試合は、八王子学園八王子が77－63で北陸高校（福井県）に逆転勝ち。前半終了時点で9点ビハインドだったものの、照井昇太朗が6本の3ポイントを含む26得点、畠山颯大が10得点13アシスト、ニャンセハセダトが10得点14リバウンドと八王子をけん引。優勝した2010年以来15年ぶり2度目の決勝進出を果たした。
準決勝第2試合は、鳥取城北高校（鳥取県）が71－68で仙台大学附属明成高校（宮城県）に勝利し、昨年末のウインターカップに続き2季連続での決勝進出を決めた。最終盤に猛追を受けたものの、最後は仙台大明成のハーフコートショットが外れて決着。永田惺雅が20得点、福元源士が17得点、ハロルドアズカが8得点15リバウンド2ブロックをマークした。
注目の決勝は、明日8月1日11時50分頃ティップオフ予定。7月31日に行われたインターハイ男子バスケの試合結果と、8月1日に行われる決勝の対戦カードは以下の通り。
■大会5日目・7月31日のインハイ男子結果
＜準決勝＞
八王子学園八王子高校 77－63 北陸高校
鳥取城北高校 71－68 仙台大学附属明成高校
■大会6日目・8月1日のインハイ男子対戦カード
＜決勝＞
八王子学園八王子高校 vs 鳥取城北高校
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