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ペイトン・プリチャード、セルティックスと契約延長に合意…今オフは「成長」に集中

セルティックスとの契約延長が報じられたプリチャード [写真] = Getty Images
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 ボストン・セルティックスのペイトン・プリチャードが、球団との契約延長に合意したようだ。10月14日(現地時間13日)、現地メディア『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報じている。

 報道によると、プリチャードはセルティックスと2年総額4420万ドル(1ドル=158円換算で約70億円)の契約延長に合意。今回の契約延長により、プリチャードは少なくとも2028-29シーズンまでセルティックスでプレーすることになり、2029-30シーズンの相互オプションも含まれているという。

 2020年のNBAドラフトで全体26位指名を受けてセルティックスに入団したプリチャードは、2024年のNBA制覇に貢献すると、2024-25シーズンにはシックスマン賞を受賞。さらに2025-26シーズンには自己最高の平均17.0得点3.9リバウンド5.2アシストを記録し、先発出場もキャリア最多の50試合に達した。

 そんなプリチャードだが、契約延長が注目されていた今オフ、本人は契約交渉よりも自身の成長を優先する姿勢を示していた。

 現地メディア『Boston.com』によると、プリチャードは契約延長について「特に考えていない。今の契約があと2年残っているし、急ぐ必要もない。もちろん話し合いはするだろうけど、契約延長について話す時間は来年もある」とコメント。さらに、「自分にとっては、成長を続けて、できる限り最高のバスケットボール選手になることに集中するのが大切」と語っていた。

 また、同インタビューでは、ジェイレン・ブラウンがフィラデルフィア・セブンティシクサーズへトレードされたことにも言及。ブラウンについて「JB(ブラウン)には、弟のように面倒を見てもらい、背中を押してもらいながら成長させてもらった。彼との関係には本当に感謝している」と振り返った。

 その一方で、プリチャードはチームの新たなシーズンに向けて気持ちを切り替える必要性も強調していた。2025-26シーズンのプレーオフで3勝1敗のリードを失った悔しさについて、「この夏、僕たちの多くが苦しい思いをした。だからこそ、さらにモチベーションが高まり、より努力して、もっと成長した姿で戻ってこようと思えたんだ」と語っている。

 オフシーズンは自身の成長とチームの再起に目を向けていたプリチャード。昨シーズンの飛躍を経て、セルティックスから新たな大型契約を手にした28歳は、今シーズンもチームを支える重要な存在となりそうだ。

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