2026.01.17
1月13日、『Bリーグドラフト2026』の1巡目1位指名権を持つサンロッカーズ渋谷が『サンロッカーズ渋谷 Pre-Draft Workout 2026(プレドラフトワークアウト)』を開催。参加した日本大学4年の新井楽人は、「大学でやり合っている人や友達も多かったので、最初は緊張するかなと思っていたんですけど、意外とリラックスした状態で臨めたので、自分のプレーや強みを出せたと思います」と、一定の手応えを口にした。
今回のプレドラフトワークアウトは、12月に実施されたリーグ主催の『Bリーグドラフト2026コンバイン』とは異なり、クラブが主体となって実施したもの。ドラフト志望届を提出した大学生10名が招待され、1対1や2対2など、クラブ独自のメニューを通じて評価が行われた。SR渋谷の首脳陣に加え、現役選手も見守る中で行われたワークアウトは、参加選手にとってプロの基準を肌で感じる機会でもあった。
新井は190センチ90キロのシューティングガード兼スモールフォワード。沼津中央高校から日本大へと進学すると、得点源の一人として存在感を示してきた。「一番の課題は3ポイントシュートの精度」。プロの舞台を見据える中で、ディフェンス面の意識も強く、「大学ではないレベルの外国籍選手とのマッチアップも増えてくると思うので、日本人か外国籍か関係なく戦える足とフィジカルを鍛えたい」と、さらなるレベルアップを目指す。

[写真]=バスケットボールキング
今シーズン開幕までに、プロへと転向する大学生も少なくなかったが、新井は「4年間やりきって、しっかりドラフトに臨もう」という考えでここまで来たという。1月29日のドラフト当日まで進路が不透明な現状について「不安を感じる部分はある」と本音を明かす一方で、「自分でコントロールできることではない」とも語り、「声をかけてもらっているチームの練習に行って、自分のプレーを出せたらなと。あとはやるだけという気持ちです」と前を向いた。
プロバスケットボール選手となった先に思い描く“将来の夢”を問うと、日本代表の一員となり活躍することと、「Bリーグで活躍するのはもちろん、できるだけ長くプレーしたい」と語った。1月29日に開催されるドラフトでは全体何位で名前を呼ばれるか。運命の日は目前に迫っている。
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