2026.01.21
『Bリーグドラフト2026』の全体1位指名権を持つサンロッカーズ渋谷が1月13日、指名候補選手10名を招いた『サンロッカーズ渋谷 Pre-Draft Workout 2026(プレドラフトワークアウト)』を開催した。精鋭たちが集結する中、一際注目を集めたのが大学2年生ながらドラフトエントリーを電撃表明した赤間賢人(東海大学)だ。
2005年生まれの赤間は、189センチ81キロのシューティングガード。藤枝明誠高校から東海大学へと進学すると、高い得点能力を武器に主力選手として活躍していたが、大学2年のシーズン終了をもってプロ挑戦の意思を表明。今回のワークアウトでは最年少20歳での参加となった。
ワークアウト後にメディアの取材に応じた赤間は、「大学で(4年間)やるという選択肢もあったんですけど、大学から早く抜けてプロに行く選手を見て、自分も早く挑戦したいなと感じたので」と、自信を深めるなかプロ転向へと思いが傾いていったと説明。大一番のインカレに臨むチームへ与える影響も鑑みて、同大会閉幕後の12月17日に志望届を提出することになったといい、現在は退学手続きを進めている段階だという。

[写真]=バスケットボールキング
ワークアウトでは、SR渋谷の首脳陣と現役選手も見守るなか、精度の高いミドルシュートを披露するなどアピール。「まだ(シュート)タッチが合わないところはありましたけど、(持ち味を)出せるところは出せたかなと思います」と、振り返ると同時に、「今回こういうワークアウトに参加させてもらって、スタッフの数や、やっていることのレベルの高さを感じて、早くこういう舞台で挑戦したいという思いが強くなりました」と、あらためてプロ入りへの思いを口にした。
現時点では、ディフェンスやフィジカル面に課題があることを認めつつ、「まだまだ足りない部分もあると思うんですけど、自分のシュート力や得点能力という部分では(Bプレミアでも)通用するところがあるかなと思っています。そこを自分の強みとして出していきたいです」と赤間。大学バスケ界トップクラスの得点力を全面に押し出し、「プロの舞台で試合に出て活躍することが今の目標です」と、目前に迫る夢舞台へ意気込んだ。
中途退学を決断した有望株の名前は、全体何位で呼ばれるのだろうか。運命のドラフトは1月29日に開催される。

[写真]=バスケットボールキング
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