2026.09.08
9月7日、ドイツ・ベルリンで「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026」のグループフェーズ最終日となる4日目が行われ、全8試合が実施された。各グループの順位が確定し、首位の4チームが準々決勝へ進出。2位と3位のチームは、準々決勝進出を懸けた「準々決勝進出決定戦」に回ることとなった。
グループAは、日本代表がスペイン代表と対戦。第1クォーターを8点ビハインドで終えたが、第2クォーターに追い上げを見せ、前半を36-39で折り返した。しかし、後半はスペインの守備を崩せず、ふたたびリードを広げられると、最終クォーターも突き放され、59-79で敗れた。日本では田中こころが15得点を記録。今野紀花が12得点と続いた。
同グループでは、開催国ドイツ代表がマリ代表に83-58で快勝。ドイツとスペインがともに2勝1敗で並んだが、直接対決で勝利しているスペインがグループA首位となり、ドイツが2位に。日本とマリが1勝2敗で並んだが、直接対決で勝利した日本が3位につけ、グループフェーズを突破。マリは4位となりグループフェーズで敗退となった。
グループBでは、フランス代表がナイジェリア代表を111-56で快勝し、3連勝で首位通過。ハンガリー代表は韓国代表を82-73で破り、2勝1敗でグループ2位に。韓国は1勝2敗で3位、ナイジェリアは3連敗で4位となった。
グループCは、ベルギー代表がオーストラリア代表との首位決戦を80-68で制し、3連勝。ベルギーのエマ・ミースマンが22得点、10リバウンド、8アシストと活躍を見せ、勝利に貢献した。オーストラリアは2勝1敗で2位となった。また、プエルトリコ代表はトルコ代表を75-71で下し、今大会初勝利。1勝2敗で3位となり、トルコは3連敗で4位となった。
グループDでは、前回大会王者のアメリカ代表がチェコ代表を105-64で圧倒し、3連勝で首位通過。ブリアナ・スチュワートが19得点、7リバウンド、6アシストを記録するなど、6選手が2ケタ得点をマークし圧倒した。中国代表はイタリア代表に71-51で勝利し、2勝1敗でグループ2位。イタリアは1勝2敗で3位となった。チェコは3連敗で4位となり、グループフェーズで大会を終えた。
各グループを1位で通過したチームは準々決勝進出が決定。2位と3位のチームによる「準々決勝進出決定戦」は9月8日、9日に開催され、日本は9月8日にハンガリーと対戦する。勝利すれば準々決勝へ進出し、アメリカ代表との対戦が待ち構えている。
4日目の全試合の結果は以下の通り。
ベルギー 80-68 オーストラリア
プエルトリコ 75-71 トルコ
ハンガリー 82-73 韓国
フランス 111-56 ナイジェリア
スペイン 79-59 日本
ドイツ 83-58 マリ
アメリカ 105-64 チェコ
中国 71-51 イタリア
・グループA
1位:スペイン(2勝1敗/得失点差+41)※準々決勝進出
2位:ドイツ(2勝1敗/得失点差+11)
3位:日本(1勝2敗/得失点差-31)
4位:マリ(1勝2敗/得失点差-21)
※日本とマリは直接対決の結果により順位決定
・グループB
1位:フランス(3勝0敗/得失点差+127)※準々決勝進出
2位:ハンガリー(2勝1敗/得失点差-33)
3位:韓国(1勝2敗/得失点差-17)
4位:ナイジェリア(0勝3敗/得失点差-77)
・グループC
1位:ベルギー(3勝0敗/得失点差+38)※準々決勝進出
2位:オーストラリア(2勝1敗/得失点差+20)
3位:プエルトリコ(1勝2敗/得失点差-24)
4位:トルコ(0勝3敗/得失点差-34)
・グループD
1位:アメリカ(3勝0敗/得失点差+77)※準々決勝進出
2位:中国(2勝1敗/得失点差-9)
3位:イタリア(1勝2敗/得失点差-14)
4位:チェコ(0勝3敗/得失点差-54)
・9月8日
ハンガリー(グループB 2位)vs日本(グループA 3位)
勝者はアメリカ(グループD 1位)と対戦
ドイツ(グループA 2位)vs韓国(グループB 3位)
勝者はベルギー(グループC 1位)と対戦
・9月9日
イタリア(グループD 3位)vsオーストラリア(グループC 2位)
勝者はスペイン(グループA 1位)と対戦
プエルトリコ(グループC 3位) vs 中国(グループD 2位)
勝者はフランス(グループB 1位)と対戦
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