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バスケ女子日本代表がW杯グループフェーズ突破…スペインに完敗も準々決勝進出決定戦へ

スペイン戦で日本代表最多15得点を挙げた田中こころ[写真]=fiba.basketball
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 9月8日、ドイツ・ベルリンで「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026」のグループフェーズが行われ、女子日本代表(FIBAランキング10位)が女子スペイン代表(同6位)と対戦した。

 準々決勝進出からグループフェーズ敗退まで、すべての可能性が残る最終戦に臨んだ日本は、田中こころ林咲希東藤なな子馬瓜ステファニー渡嘉敷来夢を先発起用。

 試合開始直後こそ渡嘉敷のフェイドアウェイで先制したが、その後はスコアが停滞し、追いかける展開に。馬瓜、今野紀花のミドルジャンパーなどで応戦したものの、最初の10分は15-23と8点ビハインドで終えた。続く第2クォーターは、一時2桁点差をつけられながら、同中盤以降は馬瓜の体を張った好守、今野や田中のアタックも決まり反撃。3点ビハインドの36-39まで差を詰めて前半を終えた。

 ハーフタイム明けの第3クォーターは、スペインに先手を取られて再び2桁点差をつけられた。粘り強いディフェンスと、田中や今野の3ポイントで踏みとどまったが、この10分間は12-18と差を広げられる結果に。48-57で迎えた勝負の第4クォーターも、両チームともに得点が伸びない重い立ち上がりとなったなか、日本はプレッシャーを強めて反撃を試みたものの、スペインにかわされ最後は20点差の59-79と突き放された。

 日本はチーム全体でフィールドゴール成功率35.1パーセント(20/57本)、3ポイント成功率23.3パーセント(7/30本)と低迷。個人スタッツでは、田中がチーム最多15得点、今野が12得点、宮澤夕貴が7得点8リバウンドをマークした。

 日本は今大会2勝目を逃したが、同時刻に行われたドイツ代表-マリ代表でドイツが勝利。この結果、グループAはスペインが1位で準々決勝進出。2勝1敗のドイツが2位、1勝2敗の日本が3位となり、ともに準々決勝進出決定戦へ回ることになった。日本はグループB2位のハンガリー代表と準々決勝進出決定戦で対戦することが決定。勝利すればベスト8進出となる。

■試合結果
日本 59-79 スペイン
JPN|15|21|12|11|=59
ESP|23|16|18|22|=79

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