2026.09.02
2025-26シーズンにBリーグデビューを果たした富永啓生(レバンガ北海道)が、アンダーアーマーのシュータークリニックに登場。持ち味の3ポイントシュートを子どもたちに伝授した富永に、Bリーグで1シーズンを戦ったからこそ感じた“凄い選手”について聞いた。
実際に対戦した中から、印象に残ったシューターとディフェンダーをそれぞれ3人ずつセレクト。「教科書みたいなシュートフォーム」「本当に止めようがない」「一番嫌だった」と語った相手とは――。富永ならではの視点で、その凄さを明かしてもらった。
※8月18日開催「KEISEI TOMINAGA × UNDER ARMOUR Athlete Partnership Day 富永啓生選手 次世代シュータークリニック」後に取材

[写真]=バスケットボールキング
2人目は岸本隆一選手(琉球ゴールデンキングス→京都ハンナリーズ)かなと思います。ディープレンジのシュートもそうですし、昨シーズン対戦してみて、シュートにいくまでのキレであったりとか、一つ一つのクロスオーバーのキレが本当にすごかったです。あとはディープレンジでも軽く打ってくるというところは、対戦していてすごく守りづらいのかなと思います。
3人目はD.J・ニュービル選手(宇都宮ブレックス→アルティーリ千葉)にします。対戦した4試合で、本当に止めようがないと感じた選手の一人でした。プラス、彼は自分でクリエイトして打つことがたくさんあるんですけど、そのなかでも高確率で決めてくる。一度ノリ出したらもう何もできないな、という感じになってしまったので、彼を選びます。

[写真]=バスケットボールキング
シューターという面だけで見れば、やっぱりイヒョンジュン選手のスリーが最も脅威ですね。仮にシュートが外れても「あ、良いシューターだな」と、わかるような綺麗なシュートを打つので。彼を空けてしまったら「もう入るわ…」ってなっちゃうほど、彼のシュートはすごく正確なのかなと思います。
3ポイント以外でも“得点を取るのが上手い”と感じた選手を挙げるとすれば、越谷アルファーズにいた松山駿選手(川崎ブレイブサンダース)は上手いなと思いましたね。あんまりサイズはないんですけど、本当にスルスルっと抜いていく。3ポイントシュートもすごく上手いんですけど、ドライブからのレイアップ、フローターもすごく上手かったのが印象に残っています。

[写真]=バスケットボールキング
2人目は原修太選手(千葉ジェッツ)ですね。あれはもうフィジカルですね。昨シーズンの対戦でもそうだったんですけど、いらないところでも体を当ててきたりだとか(笑)。体も強いしディフェンスの脚もすごくある選手なので、対戦していてすごく体力も削られましたし、大変だった選手の一人です。
3人目はアーロン・ヘンリー選手(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)です。昨シーズンの開幕戦で対戦したんですけど、彼の手の長さに度肝を抜かれて。「こんなところから触れるの?」っていうのもありましたし、ヘルプのディフェンスだとか、すごいところから手が伸びてくるので、ちょっとびっくりしました。
アメリカでやっていても、そこまでの長さはいなかったかなっていうぐらい。「え、そこ届く?」みたいな。ボールを持ってマッチアップしている状態でも、普通だったら届かないだろうなっていう距離にいるんですけど、手を伸ばされて普通に触られるんで、すごい手長いなと思いました。
この中で“一番嫌な選手”を強いて挙げるとすれば、やっぱり馬場選手かなと思いますね。上手い具合の距離感と、スティールをすごくする割にはファウルをあまりしない。そういうところがすごくスマートで、上手い選手かなと思います。
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