2026.09.08
9月8日、ドイツ・ベルリンで行われた「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026」のグループフェーズ最終戦で、女子日本代表(FIBAランキング10位)が女子スペイン代表(同6位)に59-79で敗れた。試合後、日本のコーリー・ゲインズヘッドコーチが会見に臨み、敗因やチームの戦いぶりについて語った。
ゲインズHCは会見冒頭、「スペインは素晴らしいチームであり、非常によく統制されている」と相手を称賛。そのうえで、「今日の試合、私はチームに“戦う姿勢”を求めていました。ドイツ戦では、戦う姿勢も、フィジカルな強度も十分ではありませんでした。しかし今夜、選手たちはそれを見せてくれました」と、前戦からの変化には手応えを示した。
一方、大きな敗因として挙げたのがターンオーバーだった。日本はこの試合で18ターンオーバーを記録し、そこからスペインに19得点を許した。指揮官は「これが致命傷となりました。ターンオーバーは相手のイージーショットに直結します」と指摘した。
リバウンドでも31-47と上回られ、オフェンスリバウンドは8-18、セカンドチャンスポイントも6-17だった。ゲインズHCは試合全体について、「後半は8点差から10点差の間で推移しましたが、ターンオーバーやミスショット、ファウルが重なり、あと一歩の壁を越えることができませんでした。克服すべき課題が多すぎたと言えます」と総括した。
グループAを1勝2敗の3位で終え、準々決勝進出決定戦にまわることになった日本。次戦ではグループB2位のハンガリー代表(同19位)と、日本時間8日24時45分から対戦する。連戦となるが、勝てば1979年大会以来、47年ぶりのベスト8進出が決まる。
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