1時間前

齋藤拓実が21得点10アシストのダブルダブル…名古屋Dが後半の逆転劇で茨城を下す

得点とアシストでオフェンスをけん引した齋藤拓実[写真]=B.LEAGUE
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 10月11日、敵地のアダストリアみとアリーナで行われた「りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 B.LEAGUE PREMIER」リーグ戦で、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが茨城ロボッツと対戦。司令塔の齋藤拓実が21得点10アシストのダブルダブルを達成する出色の活躍を見せ、名古屋Dが90-78で鮮やかな逆転勝利を収めた。

 第1クォーター、名古屋Dは立ち上がりから攻撃のリズムを掴む。齋藤の3ポイントシュートやスコット・エサトンのゴール下、アーロン・ヘンリーの速攻などで効率よくスコアを伸ばし、激しい点の取り合いの中で28-25と3点リードを奪って幸先の良いスタートを切った。

 しかし第2クォーター、名古屋Dは茨城の強度の高いディフェンスを前にオフェンスが失速。この10分間をわずか11得点に抑え込まれると、相手の連続得点を止められずにリードを明け渡し、39-46と7点のビハインドを背負ってハーフタイムを迎えた。

 嫌な流れを断ち切りたい名古屋Dは、後半に入ると攻守で息を吹き返す。第3クォーター、司令塔の齋藤が自ら果敢にシュートを沈めつつ、エサトンやライアン・ルーサーへの巧みなパスでオフェンスを再点火。着実に点差を詰めると、終盤には加藤嵩都の3ポイントや終了間際の齋藤のジャンプシュートで試合をひっくり返し、63-60と再逆転して最終クォーターへ突入した。

 迎えた第4クォーターでも、名古屋Dは主導権を渡さない。加藤のアタックや、齋藤のこの日10本目となるアシストから生まれた加藤のコーナースリーでリードを拡大。終盤にはヘンリーが力強いドライブからのバスケットカウントや豪快なダンクで得点を量産して突き放し、茨城の粘りを振り切って敵地で快勝を飾った。

 この日の名古屋Dは、齋藤が21得点10アシスト3リバウンド2スティールを叩き出し、圧巻のダブルダブルでオフェンスを完璧にけん引。エサトンが20得点、ヘンリーが19得点、加藤が13得点と続いた。一方の茨城も長谷川暢が17得点、吉井裕鷹とティム・ソアレスがともに13得点を挙げるも、今季初勝利には届かなかった。

■試合結果
茨城ロボッツ 78-90 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
茨 城|25|21|14|18|=78
名古屋|28|11|24|27|=90

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