2021.04.03
3月31日、各地でB1リーグ第30節が開催され、信州ブレイブウォリアーズはと京都ハンナリーズ対戦した。
第1クォーター、信州は栗原ルイスを軸に攻めるが18-19と1点ビハインドで終える。続く第2クォーター、開始直後に逆転に成功すると京都をこのクォーターわずか8得点に抑え込み、39-27と2ケタリードで試合を折り返す。
第3クォーターは信州の得点が伸び悩み、53-48と点差を詰められ勝負の最終クォーターへ。迎えた第4クォーター、流れをつかんだ信州は残り7分17秒に栗原の得点で2ケタリードに広げる。その後は京都に付け入る隙を与えず、最終スコア82-67とホームで白星を飾った。
勝利した信州は栗原が24得点7リバウンド6アシスト3スティール、ウェイン・マーシャルが20得点、ジョシュ・ホーキンソンとアンソニー・マクヘンリーが2ケタ得点をマークした。京都はレイヴォンテ・ライスが18得点、デイヴィッド・サイモンが15得点15リバウンドを挙げるも敵地で悔しい敗戦となった。
■試合結果
信州ブレイブウォリアーズ 82-67 京都ハンナリーズ(@ホワイトリング)
信州|18|21|14|29|=82
京都|19|8|21|19|=67
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