2021.04.21

横浜の生原秀将が右手舟状骨骨折で全治3カ月、今季残り試合は欠場

横浜の生原秀将が右手舟状骨骨折[写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 横浜ビー・コルセアーズは21日、生原秀将が17日のサンロッカーズ渋谷戦で負傷し、右手舟状骨骨折で全治3カ月と診断されたと発表した。そのため、今シーズンの残り試合はすべて欠場するという。

 チームのキャプテンを務める同選手は、182センチ80キロのポイントガード。筑波大学から栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)へ入団し、シーホース三河を経て2019年に横浜へ移籍。今シーズンはここまで28試合の先発を含む30試合に出場し、157得点(平均5.2得点)64リバウンド(同2.1リバウンド)97アシスト(同3.2アシスト)を記録していた。

 

生原 秀将の関連記事

横浜ビー・コルセアーズの関連記事

B1の関連記事

BASKETBALLKING VIDEO