2021.06.24
2021年3月に竣工した琉球ゴールデンキングスの新たな本拠地となる「沖縄アリーナ」。当初は4月10日開催のB1リーグ公式戦でこけら落としを迎えるはずだったが、新型コロナウイルスの影響で試合が中止となり、11日後の4月21日についに初の公式戦となる琉球vs名古屋ダイヤモンドドルフィンズの試合が行われた。
1万人規模のアリーナの天井には510インチの大型映像装置が吊り下げられており、これを活用した試合演出も相まって、会場の雰囲気はNBAの試合を彷彿とさせるほどとの声も聞こえてくる。
その沖縄アリーナでの初の公式戦開催を受けて、琉球以外のチームの選手やOB、さらにはWリーグの選手もSNS上で興奮の声を挙げた。
サンロッカーズ渋谷からはキャプテンのベンドラメ礼生が「バスケットボールファンとしてキングスのアリーナにごっつ感動しております」と反応すると、沖縄県出身で2011年から2017年まで琉球に在籍した山内盛久も「自分がいた頃のアリーナは模型でしか無かったけど、それが今は実在してそこでバスケが出来るってなんて日だ‼️ みんな幸せだろうな〜 日本のバスケボーラーは絶対あそこでやりたいやよねー」と興奮した様子でコメントした。
バスケットボールファンとして
キングスのアリーナに
ごっつ感動しております。— ベンドラメ礼生/Leo Vendrame (@veeeeeeeeeeo) April 21, 2021
自分がいた頃のアリーナは模型でしか無かったけど
それが今は実在してそこでバスケが出来るって
なんて日だ‼️
みんな幸せだろうな〜🥳
日本のバスケボーラーは絶対あそこでやりたいやよねー🤩#山内は悟った#全島雨降ってもも出来るやーん#死ぬまでうちなんちゅ#死んでもウチナンチュ— Morihisa Yamauchi (@hisa_32) April 21, 2021
また、西宮ストークスの今野翔太は「もはやアリーナに住みたいですね。笑 神戸に出来るアリーナがますます楽しみになりました!」と神戸市が建設される西宮の新ホームアリーナに思いを馳せた。
もはやアリーナに住みたいですね。笑
神戸に出来るアリーナがますます楽しみになりました!@NSNMY_STORKS https://t.co/wdjSwA2mOs
— 今野 翔太 Shota Konno (@Konno0329) April 22, 2021
現役選手だけでなく、元Bリーガーたちも反応しており、昨年まで新潟アルビレックスBBでプレーしていた鵜澤潤は、「沖縄アリーナ凄い もはやNBAのアリーナ 選手も観客も今まで以上にテンション上がるね」とコメントし、大阪エヴェッサなどでプレーした木下博之も「沖縄アリーナ凄いなぁ めちゃくちゃ格好良い! クラブと地域が協力して実現!って所がめっちゃ良い 神戸にも関西最大のアリーナができるし、他の地域でも、このような取り組みが進んでいくと更にバスケット界も盛り上がるやろうなぁ」と建設に至る経緯を含めて絶賛した。
沖縄アリーナ凄い🌺
もはやNBAのアリーナ👍
選手も観客も今まで以上にテンション上がるね😁
— Jun Uzawa 【鵜澤 潤】 (@big11jun) April 21, 2021
沖縄アリーナ凄いなぁ🔥
めちゃくちゃ格好良い❗
クラブと地域が協力して実現❗
って所がめっちゃ良い🙌
神戸にも関西最大のアリーナができるし、他の地域でも、このような取り組みが進んでいくと更にバスケット界も盛り上がるやろうなぁ✨— kinoshita hiroyuki (@sshr0218) April 21, 2021
さらには男子選手だけでなく、Wリーグの選手たちも反応。今シーズン限りで現役を引退した栗原三佳が「すごー!NBAや!!! ぜひ女子もこんな会場で試合できたらいいなー!! Wリーグさんよろしくお願いいたします」とコメントすると、これに今シーズンのプレーオフMVPにも輝いた安間志織(トヨタ自動車アンテロープス)も「やりたい〜! 女子もやりたい 沖縄アリーナでプレーしたい 沖縄県民なので、なおさら思いますね〜」と強く同意を示した。
やりたい〜!
女子もやりたい🥺🙌
沖縄アリーナでプレーしたい🙌
沖縄県民なので、なおさら思いますね〜🙋🏻♀️@wjbl_official https://t.co/weQKh73opa— 安間志織 (@shiiori0722) April 21, 2021
多くの注目を集めている沖縄アリーナ。今後の日程としては4月28日と5月5日の千葉ジェッツ戦、5月8日と9日の京都ハンナリーズ戦が同会場で開催予定となっている。
2021.06.24
2021.06.11
2021.05.11
2021.04.17
2021.04.07
2021.03.30
2021.04.30
2021.04.28
2021.04.27
2021.04.21
2021.04.20
2021.04.17
2021.04.22
2021.04.22
2021.04.22
2021.04.22
2021.04.21
2021.04.21