2022.03.22
11月14日、各地でB1リーグ第8節が行われ、千葉ジェッツは新潟アルビレックスBBと対戦した。
立ち上がりから富樫勇樹のシュートで流れを作った千葉だが、新潟のロスコ・アレンなどにリング下で加点を許し、大きく抜け出すことはできない。第1クォーター終盤にはクリストファー・スミスが3ポイントシュートを沈めて点差を広げたものの、相手のジェフ・エアーズにフリースローを決められ18-17で最初の10分を終えた。
続く第2クォーターでは、立ち上がりから0-11のランを出され、追いかける展開となる。それでも、千葉は原修太やスミスが2点ずつ着実に決めて食らいつき、ジョン・ムーニーの3ポイントシュートで1ケタまで点差を縮めることに成功。しかし、新潟の納見悠人やアレンに得点を許し、32-43でハーフタイムへ。
続く第3クォーターでは、佐藤卓磨の3ポイントシュートを反撃ののろしに、そこから一転して千葉のペースに。新潟のコービー・パラスやアレンの攻撃を止められず、苦しむ場面もあるものの、原や富樫のアウトサイドの得点で一気に点差を詰め、佐藤の3ポイントシュートで追いつくことに成功。さらに、そこから連続で7点を追加し、67-60で最終クォーターへ。
第4クォーターではスミス、原が持ち前の勝負強さで長距離砲をねじ込み、リードを拡大。中盤には新潟の猛攻を許し、一時は逆転されてしまうが、大黒柱のギャビン・エドワーズがインサイドで奮闘し、再逆転に成功。その後、再び同点に追いつかれるが、スミスがクラッチタイムで3ポイントシュートを成功。優位を保った千葉は、最終盤には富樫がフリースローをきっちり2本とも決め、背中を追う新潟に引導を渡してタイムアップ。88-83で千葉が劇的勝利を収めた
千葉はスミスが5本の3ポイントシュートを含む21得点の活躍を残した。そのほか、富樫が17得点、原が14得点と攻撃面でチームをけん引した。対する新潟はアレンが26得点とゲームハイの記録をマーク。また、パラスが15得点、ベンチスタートのエアーズが14得点と奮闘したが、金星とはならなかった。
■試合結果
千葉ジェッツ 88-83 新潟アルビレックスBB(@船橋アリーナ)
千葉|18|14|35|21|=88
新潟|17|26|17|23|=83
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