2022.04.09

滋賀レイクスターズが連敗脱出…大阪エヴェッサとの接戦を制して18試合ぶりの白星

第4クォーターだけで3本の3ポイントを決めた森山修斗 [写真]=B.LEAGUE
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 4月9日にウカルちゃんアリーナでB1リーグ第30節が行われ、17連敗中の滋賀レイクスターズが大阪エヴェッサと対戦した。

 試合序盤から接戦が繰り広げられ、56-60と4点ビハインドで第4クォーターに突入。森山修斗が序盤に2本の3ポイントシュートを沈めると、試合終了残り3分6秒に逆転の長距離砲を成功させた。その後、再びリードを奪われたものの、キーファー・ラベナが同18秒に2本のフリースローを決めると、最後は大阪のオフェンスを守りきって79-78で白星を手にした。

 ノヴァー・ガドソンが22得点10リバウンドを挙げたほか、柏倉哲平が4本の3ポイントなどで16得点、ショーン・オマラが15得点9リバウンド、ラベナが13得点11アシストの活躍を見せ、リードチェンジ15回の接戦を制した。

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