B1
![](https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2022/05/photo_1302826-200x150.jpg)
2022.05.07
4月30日に川崎市とどろきアリーナでB1リーグ第35節第1戦が行われ、東地区3位の川崎ブレイブサンダースと同2位のアルバルク東京が対戦した。
川崎は藤井祐眞、マット・ジャニング、熊谷尚也、ジョーダン・ヒース、ニック・ファジーカスの5人が先発出場。ライアン・ロシターとアレックス・カークをケガで欠くA東京はジョーダン・テイラーが戦列に復帰し、田中大貴、ザック・バランスキー、吉井裕鷹、セバスチャン・サイズとともにスターティングファイブを務めた。
試合序盤は川崎がペースを握り、ヒースがダンクでチーム初得点を決めると、ジャニング、藤井、ファジーカスの3ポイントなどで、第1クォーター残り4分18秒の時点で15-4とリード。その後はスコアが伸び悩んだが、19-13と6点差で最初の10分間を終えた。
第2クォーターでは安藤周人、ザック・バランスキー、吉井裕鷹の3ポイントなどで徐々に追い上げるA東京に対し、川崎は藤井の活躍でリードを保持。一時1点差まで詰め寄られたが、41-31と突き放して前半を終えた。
点を取り合った後半でも一度もリードを許さず、試合を通じて68失点に抑えた川崎が76-68で上位対決を制し、4連勝を達成した。
川崎はファジーカスが23得点11リバウンドの活躍を見せたほか、藤井が16得点、ジャニングが13得点、パブロ・アギラールが11得点9リバウンド、ヒースが8得点8リバウンド3ブロックをマーク。一方のA東京はサイズが23得点14リバウンドと奮闘したものの、ビッグマン2人の不在が響いた。
■試合結果
川崎ブレイブサンダース 76-68 アルバルク東京
川崎|19|22|17|18|=76
東京|13|18|17|20|=68
B1
2022.05.07
B1
2022.05.05
B1
2022.05.01
B1
2022.04.28
B1
2022.04.28
B1
2022.04.28