2022.05.08
5月1日、各地でB1リーグ第35節が開催され、琉球ゴールデンキングスは名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。
第1戦に67-73で敗れた琉球は、ドウェイン・エバンスが得点をけん引し、25-20で第1クォーターを終える。しかし、第2クォーター開始から名古屋Dに14-0のランを許し、一気に逆転されてしまう。それでも、終盤に今度は琉球が12-0のランを作り、43-39で試合を折り返した。
迎えた第3クォーターでは、中盤以降に琉球がリードを広げ、63-53と2ケタのリードを奪う。第4クォーターではジャック・クーリーが得点力を発揮し、名古屋Dに付け入る隙を与えず。最後は88-68と20点差で琉球が勝利した。
第1戦の雪辱を果たした琉球は、エバンスが27得点6リバウンド2スティール、クーリーが16得点13リバウンド、アレン・ダーラムが16得点7リバウンドをマーク。
一方の名古屋Dは、スコット・エサトンが18得点9リバウンドと奮闘するも、ホームで連勝とはいかなかった。
■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 68-88 琉球ゴールデンキングス(@ドルフィンズアリーナ)
名古屋D|20|19|14|15|=68
琉 球|25|18|20|25|=88
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