2022.04.28

A東京がアレックス・カークの負傷を発表…左足底腱膜損傷で全治約2〜3週間と診断

左足底腱膜損傷で全治約2〜3週間と診断されたカーク[写真]=B.LEAGUE
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 アルバルク東京は27日、アレックス・カークが左足底腱膜損傷で全治約2〜3週間と診断されたと発表した。

 アメリカ出身で現在30歳の同選手は、211センチ114キロのセンター。NBAのクリーブランド・キャバリアーズやイタリアのクラブなどを経て2017年にA東京へ入団した。今シーズンは37試合の先発を含む45試合に出場し、541得点(平均12.0得点)303リバウンド(同6.7リバウンド)をマークしていた。

 なお、A東京は同日、ライアン・ロシターが左下腿筋損傷で全治約1〜2週間と診断されたと発表している。

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