2022.04.28

A東京のライアン・ロシターが負傷…左下腿筋損傷で全治約1〜2週間

左下腿筋損傷で全治約1〜2週間と診断されたロシター[写真]=B.LEAGUE
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 アルバルク東京は27日、ライアン・ロシターが左下腿筋損傷で全治約1〜2週間と診断されたと発表した。

 アメリカ出身で日本国籍を保有する同選手は、206センチ105キロのパワーフォワード兼センター。2013年にリンク栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)へ入団し、2021年にA東京へ移籍した。在籍初年度の今シーズンは、38試合の出場で410得点(平均10.8得点)301リバウンド(同7.9リバウンド)111アシスト(同2.9アシスト)を記録している。

 なお、A東京は同日アレックス・カークが左足底腱膜損傷で全治約2〜3週間と診断されたと発表している。

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