2022.07.20

琉球ゴールデンキングスの牧隼利が手術「決断を後押ししてくれた皆様に感謝したい」

琉球の牧隼利が手術を行った[写真]=B.LEAGUE
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 琉球ゴールデンキングスは20日、牧隼利が18日に足関節内側靭帯再建の手術を受け、無事終了したと発表した。全治約3カ月という。

 埼玉県出身で現在24歳の同選手は、188センチ88キロのシューティングガード。2019年に筑波大学から琉球へ入団し、昨シーズンは2月に右足首三角靭帯および三角骨周囲炎と診断されたため、30試合の出場にとどまっていた。

 牧は発表に際し、「まずこの決断を後押ししてくれた僕の周りの皆様に感謝したいです。決してネガティブな要素ばかりではなく、この時間が僕にとって必要な時間だったということをさらに成長した姿で表現できるよう頑張りますので、気長に応援の程よろしくお願いします」と語った。

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