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『B MY HERO!』
アウトサイドから得点を重ねた安藤[写真]＝B.LEAGUE
2月12日、各地でB1リーグ第22節が開催され、島根スサノオマジックがアルバルク東京とホームで対戦した。
第1戦に77－67で勝利した島根は、第1クォーターでA東京の小酒部泰暉に6得点を奪われ、15－15の同点で最初の10分間を終える。続く第2クォーターでも接戦が続くが、中盤以降にニック・ケイと安藤誓哉の3ポイントシュートが立て続けに決まると、ペリン・ビュフォードも得点力を発揮。島根が14－0のランで前半を締めくくり、37－22と大きくリードを奪った。
迎えた第3クォーター、ここでもビュフォードが9得点とチームをけん引し、55－41と島根がリードを保つ。勝負の第4クォーター、アレックス・カークに11得点を奪われてA東京にジリジリと点差を詰められるが、島根が最後までリードを譲らず、66－59で勝利した。
8連勝を飾った島根は、ビュフォードが25得点9リバウンド6アシスト、安藤が5本の3ポイントを含む17得点、ウィリアムスニカが10得点6リバウンドをマークした。
一方のA東京は、カークが15得点7リバウンド、セバスチャン・サイズが11得点7リバウンドを挙げるも、アウェーで2連敗を喫した。
■試合結果
島根スサノオマジック 66－59 アルバルク東京（＠松江市総合体育館）
島 根｜15｜22｜18｜11｜＝66
A東京｜15｜7｜19｜18｜＝59
