2023.02.10

A東京が「ウクライナ避難民支援」で募金活動を実施…第21節の大阪戦で約11万円が集まる

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 2月10日、アルバルク東京は社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」の活動の一環として、2月のホームゲームにて「ウクライナ避難民支援」を目的に実施した募金活動の詳細を報告した。

 活動が行われたのは2月4日・5日に開催されたB1リーグ21節の大阪エヴェッサ戦。公益財団法人日本財団の協力のもと、ホームの国立代々木競技場第一体育館で寄付金を募り、合計で11万2796円が集まった。

 活動を通して集まった募金は、日本財団を通じウクライナ避難民支援基金に寄付され、ウクライナ避難民の日本語教育などに充てられる。

 募金活動について、A東京はクラブ広報を通して「ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました」と、感謝の言葉を述べている。

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